理学療法士・波田野征美の『波田ログ!!』

理学療法士の波田野がセラピストとしてトレーナーとしての日々

不妊の人が食べるべき食材とは・・・

どうも。

 

東洋理学アプローチ研究会『Oriental Physio Academy』代表理学療法士

 

 

埼玉県上尾市 トリガーポイント整体院『Mr.コリとる』院長の

 

波田野です!!

oriental-physio-academy.jimdo.com

 

ageokoritoru.com

 

 

 

 

 

 

 

 

先日、某番組にて【不妊】が取り上げられており

 

不妊に効果的な食事が紹介・・・というほどではないですが栄養などについて説明されていました。

 

 

独立してから

 

セラピストとしては

 

女性の不調・・・

 

特に『不眠』が最大のトピックスになっていたのですが

 

不眠の女性は他にも

 

婦人科系疾患を抱えていることも多いため

 

自然と不妊なども気になってしまいますね。

 

以前、アメブロの方でもこんなの書いていましたわ。

ameblo.jp

 

 

はい。

 

というわけで、不妊と栄養についてです。

 

前述のアメブロでも少し出てきてしまっていますがw

 

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不妊症の人の傾向として

 

低フェリチン(鉄分不足)

 

 

低タンパク

 

がよく見られます。

 

 

 

東洋医学にも

 

妊娠・出産には大量の『血』が必要とされ

 

働きすぎたり、悩みすぎ、考えすぎ血を大量に消費したり

 

ダイエットや偏食で血を作れなかったり

 

血虚

 

という状態になり

 

妊娠する土台ができずに不妊となります。

 

血虚には

 

血を貯め込む『肝』が弱る『肝虚』

 

もしくは

 

気血を作る『脾』が弱る『脾虚

 

が圧倒的に多いです。

 

 

ですので、東洋医学的には

 

肝を補うor脾を補う

 

ということがポイントになってきます。

 

 

肝を補う食材としては

 

緑黄色野菜ですので

 

ホウレン草やブロッコリーなどは鉄分や葉酸やビタミンが豊富なため不妊に効くとされています。

 

しかし、『肝』が『血』に対して行う作用『作る』ではなく『貯める』です。

 

ですから、そもそも『血』がなければ貯められません。

 

 

 

また「冷えが関係している」と言われるので

 

ショウガなどで身体を温めましょうとよく聞きますが

 

 

ショウガは辛味ですから『肺』を補って気の巡りを改善させます。

 

 

しかし、あくまで巡らせることが主な作用ですから

 

 

やはり、『気』が作られてなければ巡らせるものがないのですから意味がないのです。

 

 

気や血は十分あるけど、貯められないし巡らないだけの人なら改善しますが

 

気血が少ない人ではいくら貯めようとしても、巡らせようとしても中々改善は難しいと思います。

 

 

というわけで、気血が作るために何を食べるべきかというと・・・

 

肉です!!

 

タンパク質です!!

 

牛肉も鶏肉も豚肉

 

帰経は栄養素を作り出す『脾胃』。

 

気血を作り出す作用がとても高い食材です。

 

タンパク質だけでなく、肉には鉄分も多く含まれており

 

さらに動物性の食材に含まれる鉄分ヘム鉄と呼ばれ

 

植物性の食材に含まれる非ヘム鉄

 

よりも吸収効率が高いのです。

 

このヘム鉄は特に牛の赤身肉に含まれているので

 

積極的に摂取すべきです。

 

 

 

とは言っても、研究報告では

 

 

動物性たんぱく質の取りすぎは不妊リスクを高め、植物性たんぱく質不妊リスクを下げる

 

 

というものがありますので

 

肉だけに頼るのではなく

 

豆腐などの大豆食品でタンパク質を摂ることも大事です。

 

大豆イソフラボンは女性ホルモンと似た働きをするので各種婦人科系疾患にも効果的ですから。

 

 

 

 

というわけでまとめ。

 

 

不妊症は血が足りない『血虚

・まずは『血』を作るために肉や大豆でタンパク質と鉄分を摂る

・『血』を作ってから緑黄色野菜やショウガで肝に貯めたり、全身に流して温める

 

 

 

どうぞ参考にしてくださいね~。

 

またこういう理論を学びたい方は

 

OPAセミナーへお越しください!!

 

では~~!!!