理学療法士・波田野征美の『波田ログ!!』

理学療法士の波田野がセラピストとしてトレーナーとしての日々

コミュ障がコミュニケーションを楽しむための本

どうも!!

 

Oriental Physio Academy 代表理学療法士

http://oriental-physio-academy.jimdo.com

 

 

埼玉県上尾市 トリガーポイント整体「Mr.コリとる」院長の

http://ageokoritoru.com

 

 

本日、2発目のブログは書籍の紹介です!!

 

タイトルは・・・

 

『コミュ障は治らなくても大丈夫』

 

 

 

 

面白かったです。

 

 

どんな仕事でもコミュニケーションが大事なんですが

 

 

我々、セラピストは小一時間

 

マンツーマンで

 

患者さんと接する仕事ですし

 

特にコミュニケーションが大事な仕事なんじゃないかなと思います。

 

 

中には『セラピストは患者と「おしゃべり」をする必要はない』と仰る人もいますが

 

 

 

そんなことはないですね。

 

 

もちろん、コミュニケーション=おしゃべりではなくて

 

必要な情報を引き出すという意味での「コミュニケーション」が必要という意味なんですけど

 

そのためのステップとしての「おしゃべり」ってのも大事なんですよね。

 

色々と質問しても、思ってたような答えがもらえなかったり

 

そうかと思えば、施術しながら他愛もない話になって

 

ようやく、「えっ?そうだったの?」といった感じで

 

重要な情報がポンっと出てきたり。

 

 

そういう経験ありますよね?

 

 

もちろん、それだけではありません。

 

情報を引き出すだけじゃなくて、アフターフォローのためにもです。

 

 

保険下でやってれば、そこまでシビアになる必要ないかもですけど

 

近年、増えている自費分野での整体院の起業。

 

そういった仕事になると

 

次回の予約を取ったりするのにテクニックが必要になってきます。

 

もちろん、我々はセラピストですから

 

セラピストとしての極みを目指すのであれば

 

すべての患者さんを

 

1回の施術でしっかりと改善させる

 

というつもりで、皆さんもやっていると思います。

 

 

それでも

 

やっぱりすべての患者さんを1発で何てできないわけですよね。

 

 

そうなると、やっぱり何回か来てもらうしかないんだけど

 

 

それが結構、難しかったりするんですよね。

 

 

こちらが通院しないといけない理由を説明しても

 

それが伝わらず、単発で終わってしまうなんてこともあると思います。

 

 

そうかと思えば、そこまで考えてないのに

 

普通にワチャワチャ騒いでいるだけなのに

 

なんだか、指名を取っちゃうセラピストがいたりなんてこともあったり。

 

 

なんで、そんなことが起こるかっていうと・・・

 

 

 

この本にも書かれているんですけど

 

『コミュニケーションは意図できない』

 

なんですね。

 

 

 

 

コミュ障の人は

 

「自分が話している内容が相手にこう伝わって欲しい」

という思い出話しているとのことです。

 

 

要は「説得」「誘導」をしようとしてるってことなんですね。

 

 

でも、そういうのって

 

相手には気付かれてしまうものなのかもしれません。

 

 

 

そうじゃなくて

 

施術やそこでの会話をただただ「楽しむ」だけなんですね。

 

その楽しさが相手に伝わると

 

患者さんも

 

「あぁ、なんだかこの整体院は楽しいなぁ。居心地が良いなぁ。」

 

なんて思ってくれるのかもしれません。

 

 

我々が相手にする人たちは

 

患者さんなんで、基本的には何かしらの症状を持っているものです。

 

でも、中には・・・

 

これは自費でも保険下でも

 

ある種の「リラクゼーション」感覚で来院される方というのは確実にいます。

 

(保険下ではそういった「慰安」が財政を圧迫して問題になっているというのはとりあえず置いておきます。)

 

 

 

そういった人の場合は技術はもちろんなんですが

 

技術以外のものも求めていたりします。

 

 

 

セラピストの皆さんもどうでしょう?

 

「腕が良いのはわかるんだけど・・・」って人、いませんか?

そういう人の施術は受けたくないですよね?

 

 

 

人の施術を受けたことない人なんかでもわかりやすく例えるなら

 

 

飲食店なんてどうですか?

 

 

美味しいお店だけど、なんだか接客が良くない。

自分と合わないお店ってありますよね?

 

逆に

 

夜に飲み歩くような人なんてわかると思いますけど

 

行きつけのお店って、もちろん料理のレベルもそうなんだけど

 

そのお店の店員と話すのが楽しくて通っちゃってるなんてことありません?

 

常連さんと遭遇するのにワクワクしながら通っちゃってたりしません?

 

 

 

それと同じで、患者さんの中には

 

「定期的なコンディショニング」だけでなく、「近況報告」だったり、ただただ「会いに来てる」なんて人もいるはず。

 

 

 

 

 

だから、本当にコミュニケーションって大事。

 

 

施術の効果っていう意味でも

 

ラポールってのは関係していて

 

「仲良くなる」ってだけで

 

施術効果が上がるってのが

 

わかってますからね。

 

 

 

 

 

この本ではそのコミュニケーションのコツとしては

 

「聞くこと」

 

が大事と書かれています。

 

なぜなら、自分でコントロールできるのは「聞くこと」だからのようです。

 

 

 

まぁ、「聞くこと」の重要性は

 

どのコミュニケーションのHow to本にも書かれてはいるんですけど

 

 

この本は漫画ですので

 

コミュニケーションがうまくいかなかった時の

 

「やっちまった感」とかがすごくよく表現されていて

 

すごくわかりやすかったです。

 

 

 

こういう仕事して

 

SNSなんかを使っていたりすると

 

ビジネス系のセミナーの宣伝なんかで

 

「新規獲得のための〜」とか「リピートさせるための〜」

 

とかって多いじゃないですか?

 

でも、多くがすごくドライな感じしません?

 

徹底するのが大事なのはわかるけど

 

本当に機械みたいな感じで。

 

 

そういうのが苦手とか

 

楽しくない。

 

っていう人は

 

一度、「楽しむ」ためのコミュニケーションっていうところに戻ってみるのもいいと思います。

 

そのためにこの本はオススメです。

 

漫画だから、「仕事のための勉強」っていう感じにならないので

 

受け入れやすいかも。

 

 

 

 

他にも何度か読んでいるうちに

 

新しい発見もありそうなので

 

また、この本のことをネタにすることがあると思いますが

 

 

今日はここまで。

 

 

とにかく、面白い。

 

それだけっす。

 

 

では〜〜〜!!!