理学療法士・波田野征美の『波田ログ!!』

理学療法士の波田野がセラピストとしてトレーナーとしての日々

量より質という言葉に甘えない

どうも。

 

Oriental Physio Academy 代表理学療法士

http://oriental-physio-academy.jimdo.com

 

 

埼玉県上尾市 トリガーポイント整体「Mr.コリとる」院長の

http://ageokoritoru.com

 

 

波田野です!!

 

 

さて、日本のプロ野球も残すところあとわずか。

 

パ・リーグは前半戦圧倒的な強さを誇ったソフトバンク

 

日ハムが15連勝で猛追。

 

ついには逆転し、本日の段階で逆に日ハムがマジック1で

 

超逆転優勝をほぼ手中に収めました。

 

 

 

そして、セ・リーグは・・・

 

広島の25年ぶりの

 

しかも圧倒的な強さを誇ってのという

 

緊迫感のないシーズンになってしまいました。

 

 

 

 

広島といえば、去年は優勝候補筆頭であったにもかかわらず

 

打線がまさかの不振でまさかの4位。

 

 

それが今年は

 

打線が爆発。

 

40勝以上を逆転で収め、打撃部門も12球団トップという数字を誇りました。

 

去年のチーム打率がリーグ5位、得点圏打率は最下位という貧打に・・・

 

 

 

一体何があったのか?

 

 

 

プロスポーツというのは本当に紙一重なので、大活躍した選手が次の年は全然ダメ。

 

逆に全然ダメだった選手が大ブレイクしたり

 

結局は「やってみないとわからない」という部分もあるのですが

 

 

 

今年の広島のように

 

チーム全体が満遍なくレベルアップしたというのは

 

偶然ではなく、一貫した理由があるはずです。

 

 

その理由の1つ

 

3人の打撃コーチ

と言われています。

 

実際にどんなことをしたのか?

 

それが先日のTBS「バース・デイ」で明らかにされました。

 

 

 

やったことは色々とあるのですが

 

特に印象に残ったのが・・・

 

 

【秋季キャンプ3週間で2万スイング】

 

でしたね。

 

3週間・・・21日間ですが、おそらく休養日もあったはず。

 

そう考えると

 

日あたり1000スイング以上。

 

これはかなりすごい数字だと思います。

 

 

広島は元々練習量が多いチームで有名ですが

 

その広島選手でも悲鳴をあげるほどの量です。

 

 

そして、その地獄のキャンプを乗り越えた選手が

 

レギュラー陣に名を連ねて

 

他チームを悉く撃破して行ったのですから

 

2万スイングという「とにかく数をこなす」という練習に意味があった証拠です。

 

 

思えば・・・

 

この2年ほど急速の弱体化を見せている中日。

 

 

常勝軍団から弱くなったのって

 

落合監督が退任したタイミングですし

 

 

 

常勝軍団として君臨するようになったのも

 

落合監督が就任したタイミングだったんですよね。

 

 

落合監督といえば

 

「鬼のような練習量」で有名です。

 

 

 

日本のプロ野球といえば

 

世界最強。

 

日本のプロスポーツの中でも

 

最も屈強な肉体を誇る人種です。

 

 

そんなプロ野球選手たちが

 

落合監督の練習に

 

倒れこむ。

 

Part.1の3分30秒くらいでバッティングを練習をしている選手。

 

プロ選手とは思えないような遅いスイングでなんとかボールを打ち返す。

 

そして、その後に膝から崩れ落ちる。

 

 

一体、どれだけ練習したらそんなことになるんでしょうか?

 

 

 

とりあえず、信じられない練習量であることは間違いないですね。

 

 

 

 

基本的にスポーツのトレーニングは

 

「量より質」

 

が当たり前になっており、「根性論」のようなものは否定されています。

 

 

 

もちろん、本当の「根性論」で滅茶苦茶な練習しては意味ないですけど

 

怪我をしないように細心の注意を払いながら

 

限界まで量をこなすというのが大事なんですよね。

 

 

 

「量より質」

 

と言いますが

 

 

「質」が「量」に勝った例を見たことはありません。

 

 

私自身も実業団の自転車ロードレーサーとして活動していました。

 

 

同じ職場にも何人か別チームで実業団ロードレースをしている同僚がいました。

 

 

私は身体の正しい使い方を駆使して効率的なペダリングで少ないトレーニングで最大限の効果を出すというタイプ。

 

他の同僚はひたすら「ローラー台」、ひたすら「ヒルクライム」で量をこなすタイプ。

 

 

 

そんな両タイプがどうなったかっていうと・・・

 

私よりも同僚の方が強かったですね。

 

まぁ、私の場合はロードレーサーとしてはだいぶ体格が大きくてヒルクライムができないという決定的な理由があったんですけど

(平坦では負けない)

 

 

とにかく同僚が実業団のカテゴリーをどんどん上げていきましたからね。

 

 

 

まぁ、この例えは低いレベルでの話ですけど

 

 

プロスポーツに足を踏み入れる選手でも

 

例外なく「量」ですよね。

 

 

 

「量より質」と同じくらい、もしくはそれ以上に言われる言葉に

 

 

「天才とは1%の才能と99%の努力である」

 

という言葉もあります。

 

 

世紀の天才打者であるイチロー

 

「誰よりも練習した。だから自分が一番うまい」

 

という内容の作文を書いてましたね。

 

 

 

だから、なんでも「量」は前提です。

 

 

 

「量」があっての「質」です。

 

 

 

これから、プロを目指す。

 

世界の頂点を目指すというアスリートには

 

「誰よりも練習する」

 

ということは徹底してもらいたいものですね。

 

 

もちろん、「量」を増やせば

 

リスクも出てきます。

 

 

それの最たるものが

 

「怪我」

 

であり、

 

「怪我」まではいかなくても

 

間違ったトレーニングによる

 

「パフォーマンスの低下」

 

もあります。

 

 

 

 

それを防ぐために

 

 

質の高いトレーニン

 

質の高いリカバリ

 

が求められますので

 

 

 

それを我々セラピストやトレーナーが

 

いかに提供できるか。

 

それに尽きますね。

 

 

 

そのために正しい情報発信を心がけなくてはいけません。

 

 

決して、名前を売って利益を上げるのを目的にするのではなくね。

 

 

 

 

 

というわけで、

 

選手の怪我を防ぎたい

 

怪我した選手をリカバリーさせたい

 

というセラピストやトレーナーは

 

当アカデミーで

 

「トリガーポイント療法」を学んでみてください。

 

トリガーポイントによる痛みというのは

 

筋肉のコリですので

 

ドクターによるレントゲンや超音波エコー、MRI、CTでは見逃されてしまいます。

 

 

しかも、トリガーポイントによる痛みは複雑で

 

様々なパターンを持っていますし

 

中には痛い部位とはかなり離れた場所に原因があることも多く

 

余計に見逃されてしまいます。

 

 

例えば

 

野球では最も多い障害が「肘の痛み」だと思います。

 

ドクターの診察ではだいたいが「靭帯が傷ついているから」と説明されますし、子供だと「離断性骨軟骨炎」といった形で「骨が剥がれてしまっているから」と説明されますが

 

私の経験上では痛み自体は筋肉のトリガーポイントによる関連痛で

 

そのトリガーポイントをリリースしたら

 

痛みが消失したなんてことも非常に多いです。

 

もちろん、靭帯の損傷や軟骨の離断がある以上は無理はさせませんが

 

痛み自体は消失することが非常に多いです。

 

 

 

サッカーでも多い障害としては「膝の痛み」だと思います。

 

そんな膝の痛みもやっぱり筋肉のトリガーポイントによる関連痛であることが多く

 

しかも、膝の周辺のトリガーポイントではないということもよくあります。

 

 

 

もちろん、痛みの全てがトリガーポイントであるとは言いません。

 

 

しかし、確率的には非常に高いため

 

トリガーポイントにアプローチしないというのは

 

選手に手術という最終的な手段をとらせてしまうことになります。

 

 

スポーツ選手にとって手術というのは大きな賭けです。

 

長期間のリハビリを要し、その間に試合勘がなくなってしまったりして

 

フィジカル的な問題はクリアしても、思うような結果を出せなくなるということも多々あります。

 

手術はしないで済むならしないほうがいい。

 

 

そのために、トリガーポイント療法を学んでみてください。

 

基礎編では痛みの場所によってどのトリガーポイントをほぐすかを決めていきますが

 

中級編になると

 

痛みの出る動き、硬さのある動きから東洋医学の理論を使って、どのトリガーポイントをほぐしていくかを決めていきます。

 

そのため、基礎編と中級編を学ぶと

 

痛みに直接的にアプローチする方法と

 

痛みを出す動き、パフォーマンスを下げている制限に対して

 

「トリガーポイント療法」というたった一つの手技で同時にアプローチできます。

 

「トリガーポイント療法だけ」でここまで応用させているのは

 

当アカデミーだけです。

 

 

他の手技を学んで使っても構いませんが

 

少なくとも「トリガーポイント療法」に関しては

 

当アカデミーにお任せください。

 

 

 

 

最終的に宣伝みたいになりましたが(笑)

 

ぜひ、会場でお会いしましょう!!

 

セミナー予定はこちらから。

http://oriental-physio-academy.jimdo.com/予定セミナー/