理学療法士・波田野征美の『波田ログ!!』

理学療法士の波田野がセラピストとしてトレーナーとしての日々

日本の野球の発展の為に

どうも!!

筋筋膜性疼痛症候群アプローチ研究会「Oriental Physio Academy」代表理学療法士
http://ageokoritoru.com



埼玉県上尾市 筋膜リリース&トリガーポイント専門整体院「Mr.コリとる」院長の
http://oriental-physio-academy.jimdo.com

波田野征美です!!


さて、甲子園が盛り上がる夏!!


埼玉県代表の花咲徳栄

全国トップクラス、某プロ球団のドラフト1位候補として名前が挙がっている高橋を擁し

優勝候補の一角として勝ち進んでいるところです。




そんな花咲徳栄ですが

2日間連続になるようです。




こういうのを見ると

前々から色々なところで言われているように



ピッチャーの怪我というのが気になりますね。



高校野球だとどれだけ良いピッチャーでも

守備力の低さだったり

金属バットだから当てるだけで強烈な打球が飛んでヒットになり、乱打戦。

などで球数は多くなり

一人のピッチャーが

150球を超えるなんてよくあることです。



屈強な体を持ち、週に1度、100球前後しか投げないプロの先発投手ですらも

怪我をする時はする。


なのに、体もできてない高校球児が

たった数週間のうちにあれだけまとめて投げるだなんて

クレイジーです。


高校野球のピッチャーは

痛みがなかったとしても

肘の靭帯はボロボロになっているなんて言われますよね。



で、せっかくプロになれても

その時のダメージのせいで

プロになってから怪我が続き、若くして戦力外になってしまうなんて選手も多いです。




なので、高校野球


球数制限


が必要だなと思いますね。



とりあえず100球でしょうかね。

その上で100球投げたら「次の試合は登板できない」とか「60球まで」とかさらに制限をかけて。





で、こう行った制限を設けることで

障害予防

以外のメリットもあるんですよ。



球数制限を設けることで

「中継ぎ」「抑え」というシステムもできます。

強豪校になると有力な選手が全国から集まってますからエースの影に隠れて陽の目を見ない選手にも出場機会ができます。
メジャーリーグで活躍している上原浩治も高校時代は控えピッチャーですしね
(彼の場合は浪人時代の自主トレーニングで才能が開花したんですが)

実際に甲子園を見ているとエースより控えピッチャーの方が「プロ向き」で「伸び代がある」場合もあるんですよね。



さらに、球数を抑えるために

ピッチャーはコントロールを磨いたり、打たせて取るようにしたりと「投球術」を身につけるし

キャッチャーもリードを工夫しなくてはいけませんよね。

高校野球を見ていると、リードというものが存在するチームはごく一部。
ほとんどが「外角低め」にしか投げない。

それが改善される。




こういった点から


高校野球

「野球」

として面白くなると思います。



昔から高校野球は「野球」ではなく

単なる「感動物語」としてしか盛り上がってないんですよね。

もちろん、選手たちは「野球」としてやっているんですが


観ている側がね。


まぁ、それは置いといて



日本の場合は

プロになるには

高校野球しか道がないのですから


日本の野球のレベルを上げるためには

高校野球のクオリティを上げていくしかないですよね。




そのためにこういった制度の改正をしていかないとですね。



こういうことをやると、チームの総力の差がさらに出てくるので

これまで以上に金で選手を集められる私立高校が勢力を握ると思いますが


それは仕方ないですよね。


高校野球となるとよくいるのが

アンチ私立高校。



「私立高校は金で選手集めてるから、地元選手がいないんだよ。」


いや、だから何?


あんたたちの地元意識なんて

どうでもいいから。



勝つために選手を集めるのは当たり前でしょ。

それは私立も公立も同じ。


ただ、公立の場合はできないだけで。


そして、選手としても

その先のプロ野球メジャーリーグを見据えているのなら

少しでも強い高校に行って

チャンスを掴もうとするのは

当たり前です。



他のスポーツ選手が海外に渡るのと一緒です。



どうにも日本では高校野球だけは特別なものであって欲しいと思ってしまっているようです。





どうでしょう。


特別変わった考えではないですが

どう考えても

高校野球のあり方を変えなくてはいけない時代になったと思いますね。



では〜。