理学療法士・波田野征美の『波田ログ!!』

理学療法士の波田野がセラピストとしてトレーナーとしての日々

イチローでもできなかったトレーニング方法を教えます。

先月くらいだったと思いますが・・・

テレビ朝日報道ステーションイチローダルビッシュ有大谷翔平の筋トレによる肉体改造に苦言を呈していました。




以前にもフジテレビ「ジャンクスポーツ」でも同じことを話しています。
(3分くらいからご覧ください)





イチローがこういうことを話すと

「さすがイチロー!!」

と世の中はなるし

 
中には「イチローの言うように筋トレはしない方がいいんだ!!」みたいな考えになる人もいるのではないでしょうか?

 
だとしたら、その考えは危険です

 

実際に肉体改造をしたダルビッシュや大谷はどうでしょう?


確かに大谷の体はでかくなって、少し肩甲骨周りが硬くなったんじゃないかな?

って印象はあるんだけど

フォーム全体を見れば良くはなってきてるんじゃないかな?

とも思います。











最初の動画が2013年の大谷。
この頃はMAX157km/hくらいですかね。

そこから2014年。

で、2015年がなくて

2016年。


2013年は前足の股関節が潰れていて股関節には乗っているものの

そこからリリースするまで股関節伸展によるさらなる重心の前方移動が起こらないフォームだったのが
 
年々、股関節の伸展が出るようになってきています。

そして、スーパースローでも最後の股関節のブラッシングは以前よりも強力になってますね。

股関節が絞れるようになったから肩甲骨の動きが必要なくなって

硬くなったように見えただけかもしれません。

さらに股関節の伸展による上体の上昇が

「振りきれてない」という印象を与えてしまっていたのかもしれません。

この辺は本来なら解析装置とか使えるといいんですけど・・・。

今年は「ゆったり」と投げてる感じもありますよね。

成績も勝ち星に繋がってないだけけで

防御率は1点台。

奪三振もリーグ2位の30個。

今のところは十分以上のできではないでしょうか?
 
ダルビッシュも肘の手術で1年間の離脱をしていますが

そもそも、ダルビッシュ

肘を痛めてなかったんです。

靭帯の損傷は基本的に投手ならば誰にでも存在するわけです。

怪我知らずの投手でも調べれば靭帯の損傷は見つかります。
痛くないから調べてないだけです。

ダルビッシュは「上腕三頭筋に張りを感じる」って言っただけみたいですし

本人も「肘は痛くないけど、シーズン中に切れるよりは今のうちに・・・」って程度だったみたいですね。


だから、イチローが言うような

「肉体改造なんて全然ダメ」

というのは、少々的外れです。




私自身は

「筋肉はたくさんあって困ることはない」

という考えです。

もちろん、筋肥大による筋力向上が効果がある限界体重というものは存在するので

あくまでその範囲内ではありますがね。





じゃあ、イチローはその範囲内の話をしているかというと

そうではなさそうです。

イチローは「ライオンやトラは筋トレしない」という発言もしていますし

自身が渡米した際にウェイトトレーニング

3kg増やしただけで体が動かなくなったからやめた。

と言っていることから

イチロー自身は筋トレ自体をよく思っていないようです。

もともとが細身のイチローが3kg増えた程度では

「増やしすぎ」

には決してなりません。


当時のイチローは完全に筋トレを

「間違った」。

そして、

ダルビッシュや大谷は

「間違えなかった」

ということになるわけです。



では、その差はなんだったのか?


それが・・・


レフ化


です。


私のトレーニング理論は

高岡英夫先生の

「体軸理論」
「身体意識論」

がベースにあります。


高岡英夫先生もここ数年は

「ゆるめるだけ」

と言っていますが


それは恐らくですが

アスリートはすでに筋力が十分にあるから

「ゆるめるだけ」

一般人はそんなに鍛える必要ないから

「ゆるめるだけ」

ってことなんじゃないかなと思います。

そして、だからこそ

高岡先生も昔に出版した

「鍛錬」シリーズでは

軸をはじめとした身体意識を崩すことなく

どれだけ重い負荷をかけられるかという

「レフトレーニング」の重要性を説いています。



ウェイトトレーニングをする時に

「レフ」にトレーニングができないと

この範囲は体幹や体軸から重りを動かせるけど

ここからは手足の力任せになっちゃう

そういうトレーニングは「レフトレーニング」の反対である

「ラフトレーニング」

というものになります。
 


間違いなく、この「レフトレーニング」と「ラフトレーニング」の違いを理解しているアスリートはほとんどいなくて

多くのアスリートが

「重い負荷」にフォーカスしてしまい

フォームが崩れてても、ひたすら重い負荷を動かせればいい

という思考に陥ってしまう。



仮にその場でウェイトトレーニング自体が多少ラフになってしまっても

並行してリセットのためのメニューをできれば問題なかったはずなのですが




イチローがそこでつまづいてしまったというのが

本当に残念です。



もしも、イチローがレフトレーニングをできていたなら

メジャーリーグ

3割、30本、30盗塁という

「トリプルスリー」

を達成できたのではないかとすら思えます。





そんな、イチローですら気づくことができなかった

「レフトレーニング」ですが


学べる機会がございます。




じゃん!!!


『天才の秘密!!本質力を高めるOPAスポーツトレーニングin石川』

【日時】
2016年6月11日(土) 10:00~16:00 (受付9:30~)

【場所】
金沢市ものづくり会館 談話室(和室)
http://www4.city.kanazawa.lg.jp/17009/monozukurikaikan/index.html

【持ち物】
動きやすい服装(実技中心です)

【受講料】
12000円

【申し込み】
https://pro.form-mailer.jp/fms/36a024b397773




波田野は元々はそれほどすごいアスリートではありませんでした。
 
一番好きだった野球は

打撃こそ中学時代は打率5割近く打ちましたが

守備はフライが取れないクソ外野。
 
体力テストでは反復横とびは満点基準を大幅に超える点数を叩き出すものの

それ以外は平凡。



だけど、今では

「天才」

と言われるようになり

元・世界トップランカーのアスリートからも

「プロでもそれはできない!!』

とまで言われています。



それが可能になったのは

やはり、私自身が

凡人だったからではないでしょうか。


凡人という自覚。


でも、社会人になってから始めた

実業団の自転車競技

そして、怪我などで挫折した野球。


そこで選手として成り上がるために
 
自分と同じように挫折する野球選手を出さないために


当時の最先端であった「体幹レーニング」に疑問を抱き

築き上げていった理論。

結局、自転車はセミナー事業なので忙しくなり

レースも練習もできなくなってしまいましたが

野球に関しては

教え子がノーヒットノーランを何度もしたり

地方の新聞のスポーツ欄で1面を独占したり

1年間で球速が60km/hも上がったり

絶大な効果を発揮しています。


専門の野球以外でも

某プロサッカーチームの育成年代で

怪我をして

練習に何ヶ月も参加できず

トレーナーからは見放され

チームドクターの病院でリハビリしても

何も改善しなかったのに

私が指導するようになって

すぐに痛みはなくなり

練習でも目立つほどに成長。

元プロというトレーナーも

「なんで?」と驚かれる。


そんなメソッドです。


冒頭で高岡英夫氏の「体軸理論」の名前が出ましたが

それ一色ではありません。


自身が競技者として

限界を超えようとする中で

本当に意味がある理論やエクササイズ。

それを組み合わせて体系化しています。


高岡理論を取り入れたスポーツ系団体やトレーナー、セラピストは

いくつか出てきましたが

そういう団体

個人ひっくるめて

100%が

自身が選手として実践してない人間です。



スポーツ系を売りにしている団体で

自分たちが選手として競技に出ている投稿を見たことありますか?

レーニングしている投稿を見たことありますか?

ないですよね。



だから、他の団体のセミナーは

評判が悪いんです。

それとは違います。


私自身が

選手として

かつ、理学療法士という専門家として

選んできたメソッドです。



あなたの世界が変わることをお約束します!!




嘘ではありません。



嘘ではないことはあなたの体が証明してくれます。



石川・・・どころか

日本海側でこのセミナーが受けられることはこの先、ほぼありえません。



興味がなくても必ず受けてください。



では!!!

筋膜性疼痛症候群アプローチ研究会「Oriental Physio Academy」
http://oriental-physio-academy.jimdo.com