理学療法士・波田野征美の『波田ログ!!』

理学療法士の波田野がセラピストとしてトレーナーとしての日々

近代鍼灸の基本となる書籍です。

どうも、Oriental Physio Academy代表理学療法士波田野です!!
http://oriental-physio-academy.jimdo.com




今年は昔みたいに

どんどん書籍を紹介していきたいと思います!!


1~2年前から自分の中での目指すべき治療の方向性がはっきりして

様々なジャンルの本を片っ端から読むということはなくなり
(それでも一般のセラピストの何倍も購入していると思いますが)

同じ本を何度も何度も読むという感じになりましたので

新しい本だけでなく

これまで紹介した本も

買ったときとは違う視点になったりしているので

そういったことも紹介していけたらと思います。




というわけで、今回は

初登場の書籍です(笑)

図解鍼灸療法技術ガイド ―鍼灸臨床の場で必ず役立つ実践のすべてⅠ&Ⅱ
図解鍼灸療法技術ガイド 1―鍼灸臨床の場で必ず役立つ実践のすべて/文光堂

¥9,180
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図解鍼灸療法技術ガイド〈2〉―鍼灸臨床の場で必ず役立つ実践のすべて/文光堂

¥9,180
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リハビリ職種の分野でもこのシリーズがありますよね。

それの鍼灸師バージョンです。



内容としては

古典鍼灸というよりは

かなり西洋医学に寄った鍼灸ですね。
 

1巻の方は

「鍼の刺し方」が中心になってきます。
 
でも、メジャーな筋肉のどこにどう刺すか

という内容は鍼を刺せないセラピストにも

どこをほぐせばいいのかの参考には十分だと思います。


2巻の方は

各種疾患に対してのアプローチの話になります。

西洋医学的な病理の記載が大半を占めますが

それでも、ちゃんと東洋医学的な解釈も書かれているので

私も初めて対応する疾患のときは

必ず2巻を読むようにしています。



治療アプローチだけでなく

評価法なども書かれているので


非常におすすめです。




東洋医学をこれから取り入れてみたい人にも

すでに東洋医学を勉強している人にも

ベースになる本なのではないかと思います。



古典鍼灸の本だと

どうしても、東洋医学的な視点だけになりがちですが

この本なら西洋と東洋の両方から病態なども確認できるので

いいですね。



それでは~。