理学療法士・波田野征美の『波田ログ!!』

理学療法士の波田野がセラピストとしてトレーナーとしての日々

ドラマ「マッサン」から学ぶ商品の階層

どうも、Oriental Physio Academy代表理学療法士波田野です!!
http://oriental-physio-academy.jimdo.com/






波田野、NHKの朝の連続テレビ小説はまったく観てなかったのですが


今クールの

「マッサン」

は連ドラ予約して欠かさず観ております。



なぜかというと・・・



ウィスキーを日本に広めるというテーマのドラマだからです。



波田野は無類の酒好き・・・


というか、アルコール依存症www


自転車練習の時こそスポーツドリンクを飲みますが


それ以外はアルコールとコーヒーしか飲みません。


まぁ、水も大量に飲みますけど。




お酒の中でも


日本酒とウィスキーには目がないわけで

地方巡業のたびに

地酒を買って帰ります。



その度に妻に

「また買ってきたの?」

と言われますが



そんな言葉は

右から左に流します。








まぁ、そんなわけで


「マッサン」を観ているわけです。



ここ2週間ほどは

「戦争の悲劇」

にシフトしてしまって




相当つまらなかったのですが



今週からまた「ウィスキーを売る」というテーマになりましたね。






主人公のマッサンは

ウィスキーの本場であるスコットランドで学んできたせいもあって


終止

「本物のウィスキー」にこだわり
続ける。



大阪の社長の下でも社長が「まずは広めてから、少しずつ本物の味に」と提案しても

まったく受け入れない。



で、結果的に


売れない。





ウィスキー作りの理想の地として

北海道の余市を選び

本物のウィスキーを作るが


売れない。




その後はなんとか戦争特需で軍に買ってもらえたが


戦争が終わったら

やっぱり一般人には

売れない。





そんな中で

出資者からは

「3級ウィスキーを作れ!!」

と命令されるも



マッサンは

「偽者は作れない。」

と悩む。









そういった悩みの中で

戦争から甥っ子が帰ってきてウィスキーを飲む。



マッサンはその甥っ子に

「3級ウィスキーは偽者じゃ。」と




そうするとその甥っ子はマッサンに反発。



「本物ってなんですか!?」

「ワシにとっちゃ3級ウィスキーが本物じゃ!!」

「偉そうなこと言って高いウィスキーを作っても、今の日本人には誰も飲めん!!」

「美味い酒をどれだけ作っても、それは作っとらんと一緒じゃ!!」





それに対してマッサンは

「ワシは諦めとらん!!日本は必ず復興する。その未来を信じて本物を作り続ける!!」

と言いながらも




マッサンは3級ウィスキーを作る決心をする。



「大事なことを忘れとった」

「命の水に本物も偽者もない。1級も2級も3級もないんじゃ。」

「今、求められてるのは安い酒じゃ。安くて美味い酒じゃ。ワシはそこから頑張る」

「今、自分がやらにゃいけんことに気付いた。」

「みんなに飲んでもらえるような安くて、でも美味い3級ウィスキーを作ろう思うんじゃ。」

「もちろん、これまでのウィスキーも作り続ける」








「マッサン」は今月で最終回を迎えますが


スト2週間でようやく気付きましたね。




要は

マッサンはこれまで「ハイエンド商品」だけを売ろうとしていたわけですね。



職人気質の人が陥りがちな間違いです。



職人のこだわりのハイエンド商品というのを理解できるのは


やはり、玄人だけなんですね。




ハイスペックのPCを誰もが使いこなせない&必要なくて

一般人であれば

MAC Book Air

で十分なように



日本の最先端のデジカメが使いこなせず


特別な機能をつけてない

「GO PRO」というカメラが

爆発的にヒットしたように




職人のこだわりは


一般ユーザーにとっては


必要ないものになります。






もちろん、職人のこだわりが


意味ないわけではありません。




そのこだわりの「ハイエンド」を買ってほしい


味わってほしい


というのならば





顧客を

そこを理解できるまで

「育てる」

必要があるんですね。





その「育てる」ステップとして


「フロントエンド」

「ミドルエンド」


というものが必要になってきます。






今回はその「フロントエンド」商品に


3級ウィスキーがあるわけですね。






物語はその3級ウィスキーを作ることに

試行錯誤する様子が描かれていますが



その過程もすごく重要なことなので



また次回のブログで書かせていただきますね。









ところで、


この業界のセミナーでも




いまだに

「本質、本質」

「あれは本質じゃない」

とほざいてるバカなベテランがいるわけですが



まさに

「本質ってなんですか!?」

ですねwww





そういうベテランたちが

「本質」を伝えているつもりで



受講生のことをまったく考えてない独りよがりなセミナーをして

しかも、いかにももっともなことを言って

受講生たちを洗脳してる

セラピスト塾もあるんですよね。





波田野の情報網でも


「自分の上司は以前は優しくて患者さんからも好かれていた先生だったのに、〇〇塾というコースに通い始めてから

『アレはダメ!!』『コレはダメ!!』って感じになって、しかも『治せなくなり』、患者さんからもクレームが出るようになってしまったんです。」

と相談されたりもしました。



まぁ、その講師の実力が実際にはアレだということは置いといて




受講生のステップを考えてない人が多いですね。




当アカデミーのセミナーはとてもシンプルです。


今後展開していく上級編こそやや難解になってきますが



基礎編の「トリガーポイント」



中級編の「アナトミートレインと五行論」




とにかく「受講生の理解度」を最重要にしています。


これ、当たり前なんだけど

みんなができてないんですよ。




受講生からも

「OPAのテキストは読めばできるようになってる。こんなテキストは見たことがない。」

と言われることも多いです。



同じようにセミナー業をしている講師系セラピストからも

「なんだこのテキストは!!」

「なんだこのトーク力は!!」

と驚かれます。



とある人にも

「こんなに頑張ってる講師は誰もいない!!」

と言われています。






自分でも

「日本で一番わかりやすい」

と自信を持っています。



よく勉強している人には

波田野が参考にしているテクニックはわかると思います。


そんな受講生からも

「今まで本を読んでもわからなかったことが今日わかりました!!」

と言われます。



もちろん、それだけではありません。





その日に教えた内容を

これからどうやって活かしていくか

のヒントをしっかりとお伝えしています。






私は基本的にはネガティブですので



私よりも熱心で

私よりもセンスがあるセラピストはたくさんいると思ってます。



でも、そんな人でも


きっかけが掴めてない人が大勢いるんですね。




いや、センスがなくても


やっぱり、変わるきっかけがないセラピストも多いです。



そういうセラピストのきっかけになればいいと思っているので




誰に何を言われようと



簡単なことを

当たり前のようにできる


その応援をできればと思っております。




では!!