理学療法士・波田野征美の『波田ログ!!』

理学療法士の波田野がセラピストとしてトレーナーとしての日々

OPAの身体観Part2 ~重心と支持基底面~

どうも、Oriental Physio Academy代表理学療法士波田野です!!
tal-physio-academy.jimdo.com/" target="_blank">http://oriental-physio-academy.jimdo.com/





さて、OPA式身体観シリーズを楽しみにしていた方・・・

いるのか?



というわけで、第2回目です。




ずっと書きたかったのですが


こうやって、更新が滞っているときは



リアルに波田野は疲弊していると思ってくださいwww





そりゃ、そうじゃろ!!!



病院での正社員理学療法士として

フルタイムで働きながら・・・

土日はセミナー


定休日の木曜日も色々な人とMTG


波田野はいつでも死ねますよ!!





ってのは1割くらい冗談ですけど。






さて・・・


前回の投稿で



まずは

「骨で支える」

静止立位の話をしました。




この骨で支える姿勢を取ることで


最小限の筋活動で身体を支え

身体を固まらせることなく

動く準備をするわけですが





ここで良い姿勢をコントロールできていても

もっとダイナミックな動きしようとしたときに

余計な緊張が入ってしまってはしょうがないわけですね。





ニュートラルな姿勢ができても

どこかに可動域制限があればダイナミックな動きはできませんし


協調性がなかえればぎこちない動きにもなりますね。








というわけで、じゃあどう動くの?

ということですが





きっと最近のトレーニング業界の流れとしては



ドローインして

腹圧高めて


体幹固めて剛体化して

四肢を動かす


ってところですか?






ふふふ。



そいつは・・・



バッドネイチャー!!!!!!





巷で溢れている

体幹レーニング」系の本を見ると


どんなエクササイズをしていても

ドローインして

脊柱をニュートラルポジションにキープして

バランスを・・・

みたいなのばっかりなんですが



そんなん


ダイナミックでもなんでもないじゃろがい、ボケ~~~!!!!











「安定している」


という定義は




「支持基底面の中に重心が落ちている」ということなのですが



なるほどたしかに


身体をガチガチに固めて、ぶつかられても微動だにしない身体を作ることはたしかに

定義に当てはまっていますね。




でも、「支持基底面の中に重心が落ちている」状態を作るのはそれだけではないんですね。




「支持基底面」というのは

ある程度の広さを持っていますから


その中で重心をコントロールできれば安定しているわけです。




で、コントロールは必ずしも微動だにしないということではなく




身体の動きを使って、重心を支持基底面の中で

動かして収めていればいいわけです。





ビクともしない身体も大事ですが


それでも動きの中で

なおかつ自分より大きい体の選手にぶつかられたら



崩れるしかないわけです。




大事なのは


仮に力負けしてしまう場合に

しっかりとそういった「支持基底面」と「重心」の

関係性を捉え


受け流したり




場合によっては


相手の重心を基底面から外してしまえばいいわけですね。







さらに



仮にそれでも負けてしまって


自分の重心が基底面から外されてしまっても





手や足を出して

重心が吹き飛ばされた場所に


新しい基底面を作ってあげれば


それは「安定している状態」を作ることになります。






良い選手というのは


身体が小さく


吹き飛ばされているようでも


転ぶことなく

ボールをキープしていませんか?






また、相手選手を

押し返す必要もあるわけですが



このときもニュートラルな姿勢で固めているだけでは


絶対に押し返せません。



だって、

相手とぶつかった瞬間。


支持基底面と重心は

自分と相手の合わさったものになるわけで



それを押し返して相手を崩そうと思ったら


自分の重心も移動させなければいけないのです。




それは従来の体幹レーニングでは絶対にできません!!!






この続きは


また次回に!!!


では~~~!!!