理学療法士・波田野征美の『波田ログ!!』

理学療法士の波田野がセラピストとしてトレーナーとしての日々

内海の不調は前重心か?

どうも、Oriental Physio Academy代表理学療法士波田野です。
http://oriental-physio-academy.jimdo.com/



さて、波田野といえば

大の巨人ファンなわけですが


そんな巨人も開幕前の予想とはまったく違う状況に陥っていますね。


投打ともに磐石。

一切の隙のないメンバーで

「一体、どれだけ勝つんだ?」と思われていたのに


打線自体は極端に悪くないものの

得点圏打率ではリーグ最下位。


繋がらない。



そして、それ以上に

投手陣の崩壊。

山口、マシソン、西村の3本柱がまとめて総崩れ。

さらに先発陣は菅野以外はまともに勝てない。


エース・内海に関してはまだ未勝利。

すごく悪いわけではないけども、コントロールに苦しみ勝ちきれない。





そんな内海を観ていて、今日ふと思ったこと。




ちょっと今シーズンの内海のピッチングの動画がないのですが・・・



最多勝を獲った一昨年の投球。




あれ?

っと思ったのは内海の軸脚。



今年の内海はこの年に比べてセットポジションでの

膝の角度が違うんです。

今年は深めに曲げているだけでなく、かなり前に出して構えているんですよね。


たぶん、かなり前重心で膝に体重を乗せて、大腿四頭筋が過活動を起こしている可能性があります。


ですから、今年のフォームを観ると

しゃがみこんでから前に移動するときにわずかですが、一塁側に踏み込んでいます。

ややクロス気味な印象です。



ですから、今年は全体的に抜けてますよね。

左打席側に球が集まっていると思います。

広島・丸(左打者)に対しても頭部への危険球という

らしくない投球もありました。



もちろん、構えの段階で深く構えていれば位置エネルギーを稼げないので

球も走りにくいんじゃないでしょうか?




もう少し分析すれば他にもいくつか出てくるかもしれませんが

内海の不調の一つの可能性として

そういうところもあるかもしれませんね。


では~~。