理学療法士・波田野征美の『波田ログ!!』

理学療法士の波田野がセラピストとしてトレーナーとしての日々

不眠症の人にも色々なタイプがいる。

どうも、Oriental Physio Academy代表理学療法士波田野です。
http://oriental-physio-academy.jimdo.com/



病院業務では

外来整形外科ですので

運動器の痛み・しびれ

をメインにリハビリをしていますが



たまに来る自宅での治療では

色々な症状に対してアプローチしています。


もちろん、整形の患者さんも

痛み以外にも色々な症状を持ってはいますが

運動器が主訴なのでね・・・。




そんなわけで


自宅に来てくださっているクライアントの方の多くが

「不眠」

を抱えていますね。


不眠・・・というと

「ストレス」

が原因で

人によっては心療内科に通っていると思います。





まぁ、大雑把にいえばそういうことなんですけど


実際にはどういうストレスかは人それぞれだし

その時に抱く感情というものもそれぞれですね





眠るときに

その日に起きたことで「思い悩む」人もいれば


「イラっとする」という言葉が口癖の人もいれば

常にビクビクしていて、眠るときも「不安」で眠れないという人もいますね。





まぁ、ここで何が言いたいかというと


これによって、アプローチする経絡が変わってくるということ。



「思い悩む人」に対しては脾経と胃経。

「イライラする人」には肝経と胆経。

「不安という人」には腎経と膀胱経。



もちろん、他の経絡による睡眠障害もあるでしょうし、複数の経絡が絡み合っていることも多いのですが

一つの参考になりますね。



脾経と胃経の人は

やはり吐き気などの胃腸症状を訴える人もいましたし



肝経と胆経の人は

多夢やかゆみなどを訴える方もいましたし


腎経と膀胱経の人は

若いのに物忘れが激しかったり、つまずきやすかったり、腰のだるさや痛みを訴える人もいました。





もちろん、各経絡の病症はこれ以外にもたくさんありますし

これ以外の経絡が変調しても

睡眠障害が出る人もいます。





不眠に対する特効穴も色々とありますが

本治を目指すのであれば

そうやって、ストレスをうけたときに表出する感情によって

経絡にアプローチすることで

解決に向かっていきますので


是非、参考にしてみてくださいね。



では~~~。