理学療法士・波田野征美の『波田ログ!!』

理学療法士の波田野がセラピストとしてトレーナーとしての日々

有名選手を担当しているからすごいのか?

どうも、Oriental Physio Academy代表の波田野です。
http://oriental-physio-academy.jimdo.com/



5月25日(日)に横浜で開催されるセミナーはたった1週間で38名満席となりました。
http://ameblo.jp/pata0511/entry-11803826649.html

セミナー事業の団体を介さずに個人レベルでこれだけ集客できるのはリハビリ職種ではまぁ私だけでしょうね。




これより申込はキャンセル待ちとなります。

キャンセル待ちの申込は上記のURLから当会ホームページより問い合わせをお願いいたします。
*私の連絡先を知っている方は直接でも可能です。




さて、今日のテーマですが

ちょっと過激ですよ(笑)


えっ?


いつもだって?


ふふふ。



じゃぁ、今日は少し絶望させてしまうかもしれませんよ。





え~、テーマは


「有名アスリートのトレーナー」についてです。






私もそうでしたが


男性の理学療法士の方は

「スポーツトレーナー」感覚で理学療法士を選んだ方が多いのではないでしょうか?

となると、やはり目指すのは

プロスポーツのトレーナー」ですよね。




で、最近は

「〇〇選手の施術をやっています!!」って

宣伝している人もいますよね?





まぁ、もちろんたいしたもんだと思いますが




果たして、それだけで「すごい人!!」と言えるのでしょうか?




そもそもよく考えてください。


宣伝しているのは

「選手を診ている」「診たことがある」

だけではないでしょうか?





もちろん、プロですから

詳細を書けない部分も多いとは思いますが



その選手とそのトレーナーの施術や指導の因果関係ってはっきりしてないんじゃないでしょうか?



そのトレーナーの理論を取り入れることで

パフォーマンスに劇的な変化があったのでしょうか?

スランプから抜け出したりしたのでしょうか?




答えは・・・ノーでしょう。







私の知り合いに

自身が世界クラスの元アスリートで

今でも業界の話に詳しいセラピストがいますが





その人と話していても


「アスリートはトレーナーやセラピストを信頼なんかしていない!!」

と豪語しています。





通っていたとしても、それは別に信頼も期待もしていないというのです。



たまたま、知り合いから紹介されたりして


まぁ、それなりに気持ち良いし、及第点ってだけで

「この人のおかげ!!」とか「この人がいないとダメ!!」だなんて

これっぽっちも思ってないようです。






むしろ、そういう宣伝をしているトレーナーやセラピストを冷ややかな目で見ている場合もあると(笑)




実際に、某超有名プロ野球チームの理学療法士

選手からはまったくといっていいほど信用されていないという話も聞いていますし





みなさんが崇拝しているあの大御所もセ・リーグの弱小球団に関ったときに

実際にはけっこう打ちのめされてしまった


という噂も聞いています。




あとは、結局そういう有名どころにいくと

自分の指導したことで

逆にパフォーマンスが落ちてしまったときのことを考えると

恐ろしくて

当たり障りのないことしかできなくて

全然結果を出せないようですね。







あとは、結局のところ

トップ選手の場合は誰がやってもトップ選手なんですよね。
よっぽどのことをしなければ、



その知り合いの理学療法士

「僕のところに来たときにはすでに日本のトップだったから、僕の影響がどこまであったかなんてわからないんですよ。」

と言っていますし。





あぁ、あと・・・

「結局ね。選手を診れるかどうかなんてのは実力じゃなくて、単なるコネでしかないですよ。」と。





そんなもんです。





トップ選手を診たことのあるトレーナーやセラピストに憧れるのはわかります。




でも、「トップ選手のトレーナーがトップトレーナーであることは別問題」



まぁ、そういう人たちに聞いて価値があるのは


どうやってコネクションを作るかってことだけなんじゃないでしょうか?



では~~。