理学療法士・波田野征美の『波田ログ!!』

理学療法士の波田野がセラピストとしてトレーナーとしての日々

「プラセボ」を有効に使う。

どうも、Oriental Physio Academy代表の波田野です!!!
http://oriental-physio-academy.jimdo.com/





今日は書籍の紹介です。


脳の神話が崩れるとき/KADOKAWA/角川書店

¥1,785
Amazon.co.jp


まだ途中までしか読んでいないのですが


実に面白い!!






医療職として使える内容としては・・・


プラセボ効果の話。





プラセボ」というと


「思い込み」という認識が強く

職人気質なセラピストにとっては


プラセボ」で症状が取れてしまうのは良しとしないでしょうね。


最悪の場合、「その手技はインチキだ!!」だって思うのではないでしょうか?



もちろん、まったく効果のない手技を堂々とやるのは悪いですが



症状が取れるのであれば

プラセボ」を有効に使うのはとても重要ではないでしょうか?








どういうことかというと・・・



手技以外の部分でも

「ここに通えば治る!!」

そう思わせることが大事ということです。








手技自体の「やられてる感」

セラピストの醸し出す雰囲気。

施術手順の美しさ。

施術室の雰囲気。

話術。

ホームページなどでの告知文


などなど。



その他、諸々。


やれることは全部やって


信頼関係を築くことは

間違いなく

症状の緩和に効果があります。





強烈な痛みを感じるほどに強い電流を流しても

恋人などの愛する人に手を握られた状態だと

ほとんど痛みを感じない

という実験もありましたし。








職人気質なセラピストだと

手技の理屈や自分のテクニックだけで

効果や集客を出そうとしますが



コミュニケーション



告知など


あらゆる視点から

症状の緩和との関係性と捉えて

アプローチしていく


ということが重要だなと思いました。






では!!