理学療法士・波田野征美の『波田ログ!!』

理学療法士の波田野がセラピストとしてトレーナーとしての日々

値段が10倍になっても売れる方法とは?

どうも、体軸コーディネーターの波田野です。



今日はビジネス書の紹介です。




じゃん!!!





100円のコーラを1000円で売る方法 3/中経出版

¥1,470
Amazon.co.jp







この本、好きなんですよ。




小説形式で進められるので

思考展開がイメージしやすいし。





まずタイトルですが「100円のコーラを1000円に」だなんて


「えっ?そんなことが本当に可能なの?」と興味を持たせているわけですが


読むとなんてことはないです。



1000円ではないですが、実際には私たちも

コンビニで300円弱で買えるビールを

居酒屋では500円とか600円とかで飲んでますよね?



それのもっと極端なケースで


要は一流ホテルのリッツ・カールトンではコーラを1000円で売っているわけだけど

1000円でも買ってもらえるように色々な付加価値を加えているという話で





このシリーズのテーマは「顧客中心に考えて、どうやって価値を作り出していくか」というところです。




シリーズ1では

シェアNo2の会社がどうやってシェアを奪っていくか?



シリーズ2では

勝ち取ったシェアNo1をどうやって守っていくか?




そして、今回のシリーズ3では

イノベーションを起こした新規参入企業の影響で経営破綻寸前まで追い込まれるわけですが、新規参入の会社がどうやってイノベーションを起こしたのか?
そして、なぜそのようなイノベーションによって主人公達が追い込まれてしまったのか、イノベーションを許してしまったのか?

をテーマに進められていきます。






シリーズ1も2も面白かったけど



完結編となる今作が一番良かったです。




何が良かったって・・・



今の自分

今のセラピスト業界

そのものだな~と感じたわけです。





あまりネタバレをするわけにはいかないのですが




本編中に


ネット社会になって世の中の動きは加速する一方


昔は「ヒト」「カネ」「モノ」が経営資源だったが

情報社会になり「情報」が加わった

そして、ネット社会になり「時間」が加わった。


でも、多くのマネジメント層がそれに気付いていない。




セラピスト業界でも

上の世代はネット戦略、メディア戦略には疎く


「ヒト」「カネ」「モノ」でしか考えられてないですね。

「情報」すら頭にない印象です。







イノベーションの起こし方も


「破壊的イノベーション」とか「持続的イノベーション」というキーワードが出てきて

そのイノベーションを許してしまったのは

シェアを取っていた2社が

自分たちの得意技にこだわりすぎてしまったという点も

共感できますね。



それによって、新規参入企業がどうやってイノベーションを起こしたのか?



ここがまさに我々若手セラピストが

セミナーを通じてやっていることだなと。


で、これはやはり間違っていないということがわかりました。






他にも「説得の時代から共感の時代」とか




色々とグっとくる箇所がたくさんありましたよ。




そして、またアイデアが生まれてきました。






このシリーズ・・・


是非読んでみてくださいね。



100円のコーラを1000円で売る方法/中経出版

¥1,470
Amazon.co.jp

100円のコーラを1000円で売る方法2/中経出版

¥1,470
Amazon.co.jp



コミック版 100円のコーラを1000円で売る方法/中経出版

¥1,050
Amazon.co.jp



では~~~。