理学療法士・波田野征美の『波田ログ!!』

理学療法士の波田野がセラピストとしてトレーナーとしての日々

自転車のペダリングがわかりました。股関節の内・外旋と仙骨のフェイスサイド。

どうも、体軸コーディネーターの波田野です。




波田野といえばみなさんご存知のように

3年前までは自転車の実業団選手だったわけで


さらに自転車生活を充実させるために

チームのあった北本に来たはずなのに


こっちに来たら

急に仕事が忙しくなり

通勤以外に自転車に乗ることができなくなってしまいました。



それでも、いつの日か

また選手として戻れるようにできる範囲で練習を続けているわけですが





今日は・・・

とうとうペダリングがわかってしまいました。




「今日は中々良い感触だな~。」なんてレベルではありません。


「こういうことだったのか!!!」というレベルです。






結局のところ、いかにして「荷重移動」をしていくかなんですよね。

ここで大事なのは「重心移動」ではなく


「荷重移動」というところです。





その荷重移動をするために

身体を細分化して、あらゆるパーツをうまく同期させていかなくてはいけないわけですが



今日、覚醒したのは

「股関節」と「仙骨」の関係性ですね。





ペダリングはどうしても矢状面・・・つまり股関節の屈曲と伸展がフォーカスされるわけです。


大腰筋で引き上げて、ハムストリングスで踏むっていう感じでね。


もちろん、これは「体軸理論」でも最重要な意識とされていますね。





ただ、今日わかった・・・というか

思い出したというか



股関節の「内旋」と「外旋」が大事ですね。


左右の荷重移動なんで前額面上の動きである「内転」と「外転」かと思いきや


水平面での動きである「内旋」と「外旋」です。



確かに通常の歩行でも脚の振り出しや蹴り出しは

股関節の内旋筋と外旋筋の伸長反射の繰り返しみたいなこと書いてありますもんね。




ただ、ここで注意が必要なのは

股関節の「内旋」「外旋」とはいっても



骨盤帯に対して、大腿骨が回旋するのではなく


大腿骨に対して、骨盤帯が回旋するということ。



厳密にいうなら、大腿骨だけでなく腸骨も回旋せずに矢状面の動きです。


腸骨の動きに合わせて、仙骨が回旋していく。



踏み込み側に仙骨のフェイスサイドが向くわけですね。





こういうことを書くだけなら

当たり前の話なんですが


これをするためには仙腸関節の細分化ができてないといけないので


やるのは中々に難しいんですよね。






なので、これからの課題は

波田野が習得したこの動きを


どうやってクライアントに伝えていくかなんですよね。




まぁ、エクササイズなどはわかっているので

色々と試していきます。



では~~~。