理学療法士・波田野征美の『波田ログ!!』

理学療法士の波田野がセラピストとしてトレーナーとしての日々

臨床とは違う業務の徒然

どうも、体軸コーディネーターの波田野です。




治療技術やセミナー報告ばかり書いていると

変なヒマ人から、やっかみのコメントとか投稿されるし



あまり、スーパーな人だと思われても少しプレッシャーになってしまうので(笑)



今日は普通なところでも書きますね。




なんていうか・・・




最近、セラピストとしての成長よりも


どうやって利益を上げるかってところにエネルギーが向いているのが

ちょっと悩みですね。




自分のセラピストとしてのステップアップのためのアイデアはいくつか沸いてるんですよ。



中心にしているトリガーポイントで一気に症状を改善させられるし

患部中心なので、患者さんにもわかりやすくてウケるんだけど


詰め作業の段階をもっとスマートにして、終了までの期間を短くして回転率を上げたいですよね~。

ある程度改善させたら「これくらいでいいじゃないですか。」とか「あとは自分でケアしてください。」ってのは嫌いなんで、患者さんが気になってるうちは全部取りきるまで終了にはしたくないわけです。

それが、現代医学でも難しいと考えられててもね。




んで、そのために必要なこともわかってるんだけど


そこにエネルギーを注げない。





なんだかんだで、リハ部長の宿命?

ってほどじゃないけど



運営の方にエネルギーを注がざるを得ないですよね~。




自分の治療に満足はしていないし

もっともっと成長はできるけど

患者からすればたぶん及第点以上のものは提供できているはずで
(だからこそ、口コミで私指名の新患さんとかがいるわけだし)


もちろん、他のPTスタッフも。



そうなると、考えなきゃいけないのは

PTのマンパワーが少なすぎて、PTに回せない患者さんに対して

どうやって、物理療法や自主トレで

症状を改善させるかが課題ですわな。

そのためのコンテンツを考えていくし、その案はあるんだけど。


それを利益を上げるための色々な設定を考えなくちゃいけないわけですわな。


そのために去年の秋口から新しいプロジェクトが始まったし、そろそろまた一つ新しいのが始まる。



こうやって、利益がどうこう言うと

ボランティア精神たっぷりの心の優しいセラピストは嫌がるでしょうが

良いサービスを提供するためには資金が必要ですからね。



私が「投球指導のために裏庭をブルペンにしてほしい~~!!」って思ったら

そのための資金をこっちが調達せにゃいけんわけですよ。



それ以外にもやることいっぱいあるしね。

毎朝毎朝、掃除してると

「今日もラケットが出しっ放しだし、ボールが転がりっぱなし。なんで患者さんの荷物カゴがこんなとこにあんねん?」とか

「床に飲み物の跡が残ってるやないか!!」とか

「更衣室が汚ねえ!!」とか


地味にイライラ。





自分のセミナー業務とか諸々の作業もあるし。




本当にセラピストだからって、治療だけしてりゃいいってわけじゃないんですよね~。


保険使った医療職だと、ある程度は勝手に集客できちゃうから

自分の治療技術のことだけ考えていても、なんとかなっちゃうんだけど

それって実は全然健全じゃないよな~。




たぶん、こういうことって

一般企業なんかでは当たり前なんだけど


それが当たり前じゃない

医療職というのは

異常な世界なんだろうなって思うこのごろです。



では。