理学療法士・波田野征美の『波田ログ!!』

理学療法士の波田野がセラピストとしてトレーナーとしての日々

肩甲骨は上肢にリードされる。

どうも、体軸コーディネーターの波田野です。



書籍の紹介です。




リハビリに限らず、健康ジャンルの中では

「骨盤」というキーワードは鉄板ですね。


その「骨盤」関係の本の中では


フランクリンメソッドの「骨盤力」が最強の本だと思ってます。


骨盤力 フランクリンメソッド/スキージャーナル

¥1,995
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そんなフランクリンメソッドの「骨盤力」の


肩バージョンも出ているのをご存知ですか?


じゃん!!!


フランクリン・メソッド 首のリラックス、肩の解放 緊張を解き、なめらかに動く究極のエクササイズ/スキージャーナル

¥1,890
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「骨盤力」ほどの、感動はなかったですが


さすがの内容です!!!




なんで、これだけの内容をこの値段で買えるのか?


本当に、専門書・・・頑張れよと言いたくなります。



とりあえず、オススメです!!!







で、今日は肩関連でもうひとネタ。

フランクリンの本とはまた違います。






今月のGWには宮城県

「肩・上肢痛」に対するセミナーを行います。



痛み・痺れというものに関してはこれほど的を得た治療はない!!と思っています。


理学療法セミナーは主に動きに焦点を当てていて

痛みの原因も関節の動きにあることを前提にしていますが



それだけじゃ、安静時痛やしびれ、患部と離れたところの痛みは説明できないんですよ!!!!





これを知らないと・・・


誤診された症状には気付けないんです!!!



で、そんなセミナーもおかげさまで・・・




30名定員が



満席になりました~~~!!!






まぁ、それもですが・・・



上肢の動きというと


肩甲上腕リズムという存在や


「原因はより中枢部にある!!」という強い思い込みのせいで



肩関節の可動域制限に対して

とにかく、肩甲骨の動き

体幹の動き

場合によっては足部などなど




肩甲上腕関節じゃないところに原因を作りたがりがちですが




経験上・・・


肩甲骨の動きは


むしろ、より遠位。

特に肩甲上腕関節の動きにリードされているように感じられます。



肩甲上腕関節の


とりわけ、外旋さえちゃんと出しさえすれば

肩甲骨もそれにリードされて動きますし、

その肩甲骨にリードされて胸椎も動いてきますね。




もちろん、様子を見ながら両方からアプローチをしますが



まずは、患部からちゃんとアプローチできるようになりましょうね。


そこから、シンプルに

隣の関節はどうかな?と順を追って診ていくのが上達の近道です。



なんでもかんでも、骨盤だ足部だとか言ってたら

場合によっては足元すくわれますよ。





では!!!