理学療法士・波田野征美の『波田ログ!!』

理学療法士の波田野がセラピストとしてトレーナーとしての日々

臨床に即した解剖学と運動学の教科書

どうも、体軸コーディネーターの波田野です。




今日は国家試験の日ですね。


私が受けたのはもう8年前になるんですね~。

私・・・前々からたまに書いているように

学生時代はちょっとばかり精神を蝕ばまれていて(笑)

まったくやる気がなく

ほとんど勉強しなかったので試験はボロボロ。

追試じゃない科目が珍しいくらいでした。


国家試験の2週間前にやった模試では90点しか取れませんでした(笑)
合格点は168点ですから、もう話にならないですね。


もちろん、教員に呼び出されましたよ。


でも、私は全然焦ってなかったので

国家試験の10日前から勉強しはじめました。

過去問10年間分を1回しただけですね。

そうすれば、問題の傾向もわかるし、自分が明らかに苦手な分野がわかるので

そこだけ勉強したくらいですね。


まぁ、それで全然余裕で合格しました。


もちろん、試験が終わったあとは

不安でしたが。



この8年で問題の傾向もだいぶ変わってきているみたいですが

それでも80%~90%が合格するレベルですから

それなりに賢くて、それなりに勉強している学生さんなら合格しますよ。

終わった直後は「去年と全然傾向が違う!!」って声を聞きますが

問題は200問近くあるのです。

200問が全部毎年毎年同じわけありません。

でも、最低限知っていてほしいところは同じです。

だから、それを抑えておけば絶対に合格します。

ほとんどの方が自信のない問題の印象が強すぎて

「傾向が違う!!」って喚いているだけです。


だから、大丈夫!!





そんなわけで・・・


今年の受験生が見事合格したら

4月から、もうプロのセラピストとしてデビューですね。


ここまで来たら、もう誰も何も教えてはくれません。

でも、患者さんはプロとして

自分を治してくれる人だと思っていますから

治さないとやばいんですね。



しっかりと勉強しないといけないわけですが

何を勉強していいかわからんと思いますので


まずは基本を押さえときましょ。



まずは解剖学や運動学ですが


今の学校もやっぱり「基礎運動学」を使ってるんですかね?


もちろん悪い本ではないんですが

実際に症例に役立てるにはちょっと弱いですよね。




なので、コレを読んでおきましょ。


筋骨格系のキネシオロジー―カラー版/医歯薬出版

¥12,600
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ド定番すぎるかな?

でも、これは本当に良い本ですからね。
絵がキレイだし、説明もわかりやすいし、臨床に即したトピックスもありますし。

もう学校側も「基礎運動学」ではなくて、この「筋骨格系のキネシオロジー」を教科書にした方がいいんじゃないか!!ってくらいに良い本です。

まだ持ってない人は絶対に買ってくださいね。




あとは・・・この2冊。

からだの構造と機能Ⅰ (GAIA BOOKS)/産調出版

¥3,990
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からだの構造と機能 2 腰椎 骨盤 股関節 下肢 (GAIA BOOKS)/ガイアブックス

¥3,990
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ドイツの理学療法士の方が書いている本でオステオパシー的な見地からも書かれています。
この本は解剖や運動だけでなく、触診の方法や症状のことなど臨床に即した内容が書かれています。
文章もごちゃごちゃせずに必要なことだけ書かれているので、気になることがあったらサっと読めますね。

オススメです。




では!!

受験生のみなさん、がんばって!!