理学療法士・波田野征美の『波田ログ!!』

理学療法士の波田野がセラピストとしてトレーナーとしての日々

どこを治療したって結果はそんなに変わらない

どうも体軸コーディネーターの波田野です。



最近、思ったこと・・・


「どこを触ったって同じだなぁ!!」ってこと。



私自身、「ゆるみ度」は滅茶苦茶高いんですけど、「柔軟性」はそれほど高くないんですよね。
もちろん、通常よりはありますけど、ヨガやピラティスの人に比べたら全然です。

そんな波田野が身体の異常を治すためにセルフケアしてるわけですけども。


自分で異常を感じている部位の

どこを治しても、同じなんですよねぇ。

足部を調整しても、胸部を調整しても

調整後に作られる姿勢や動作に差がほとんどない。



でも、よくよく考えればそれもそうかもなぁと思う。


だってね。

全身が繋がっているなら、身体の異常もすべてがひとつの連鎖の中のひとつの現象でしかないわけで


んで、それはすべて循環してるわけですよね。


治療ってのが悪循環を断ち切ることなら


どこを治療したって、同じことなんじゃないかなぁ。


もちろん、厳密にいえば、その中でメジャー・マイナーの概念はあるけど



やれ運動連鎖だ、やれ統合的だ、やれ包括的だと

「患部に触れずに治すのがすごい!!」みたいな風潮だったり

なんでもかんでも、抽象的にしてみたりと

そういうのに憧れたりするのはよくわかるけど




そんなもんはエンターテインメントの類でしかかいんじゃないかなって思ったりもする。



いや、だからって全身を診るってことは大事ですし

私もやってますよ。




要は・・・


小難しく考えなくたって、患部をしっかりと調整できれば

全身もちゃんと調整されてるって話。



逆にいえば、ほとんどの人が患部をしっかり調整できてないってこと。




私の患者も


いくつかの部位に症状を訴えている人でも


どこかひとつに集中して治療しているうちに


いつのまにか他の部位の症状もなくなってる。




そんな感じです。



では!!!