理学療法士・波田野征美の『波田ログ!!』

理学療法士の波田野がセラピストとしてトレーナーとしての日々

PTやトレーナーを悩ませる、しつこいKnee Inには

どうも体軸コーディネーターの波田野です。




さて、タイトルにあるように今日は

Knee Inの矯正です。


O脚だろうが、X脚だろうが

膝を中心に様々な障害を持っている患者さんの

ほぼ100%が

しゃがみ動作や階段昇降などの

膝関節の屈曲荷重位では

Knee In Toe Outになります。



女性に多い偏平足やそれに伴う外反母趾

元を辿れば、このKnee In Toe Outであることが非常に多いです。


そして、このKnee In Toe Outを改善させれば、外反拇趾もある程度改善してきますね。




とはいっても、それが簡単に修正できれば苦労しないって?






そんなあなたのお悩みを解決するのが・・・



毎度おなじみの・・・




「コアステップ棒」、またの名を「体軸棒」です!!!





オーソドックスな使用方法は

脛骨直下の「ウナ」荷重を促通するため、内くるぶしに合わせて足部に対して直交するように配置します。




しかし、使い方はそれだけではないんですね。



どんな使い方かというと・・・

$体軸コーディネーター波田野征美~体幹の時代から体軸の時代へ~-SBSH0092.JPG



こうやって、斜めにセッティングします。

こうすることによって、脛骨が外に向かうような足関節の運動軸を作ることができるので

Knee In Toe Outを矯正できます。


職場のナースに手伝ってもらいました。

<体軸棒なし>
$体軸コーディネーター波田野征美~体幹の時代から体軸の時代へ~-SBSH0093.JPG

<体軸棒あり>
$体軸コーディネーター波田野征美~体幹の時代から体軸の時代へ~-SBSH0094.JPG


わかりにくいかもしれませんが、矯正されています。


シングルスクワットでは・・・

<体軸棒なし>
$体軸コーディネーター波田野征美~体幹の時代から体軸の時代へ~-SBSH0095.JPG


<体軸棒あり>
$体軸コーディネーター波田野征美~体幹の時代から体軸の時代へ~-SBSH0096.JPG


こっちの方が矯正がわかりやすいですね。




ヨガでもブッダのポーズや英雄のポーズなどで、Knee Inしてしまったり

Knee Inはそれほどでもないけど、どうしても内側ハムストや内転筋が使いこなせない人は

斜めセッティングを試してみるといいですよ。






さらに、この斜めセッティングで

歩行時の踵接地~立脚中期を練習しても、効果的です。


常歩行として

踵接地~足底接地までの時間の短縮化で後足部での押しが足りないケースや


外側部への荷重が足りないケースに

この体軸棒の斜めセッティングでの歩行練習を行うことで


踵を残すことができますし、外側部へと荷重が流れる運動軸を作れます。




是非、お試しあれ!!!!



こんな便利な体軸棒・・・

入手方法は・・・

コアステップ棒で踏むだけダイエット (マガジンハウスムック)/著者不明

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もしくは・・・

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です!!!