理学療法士・波田野征美の『波田ログ!!』

理学療法士の波田野がセラピストとしてトレーナーとしての日々

システマブリージング

どうも、体軸コーディネーターの波田野です。



気が付けば・・・

春日部だったり、日高であったり、八王子であったり

遠方・・・とは言えないまでも

それでも車で1時間以上もかかる場所から

わざわざ、波田野の治療を受けるために

来院してくださる方が少しずつですが増えています。


とはいっても、私が集客しているわけではないんですがね。

それでも、遠方から通院してくださるのは

波田野の治療にそれなりの価値を感じてくれているからですね。

これで治療がショボショボであれば、普通は通いません。


朝も、今日は電車通勤にしたのですが

駅でバッタリ、春先にリハを担当していた患者さんに再会しました。

その患者さんは波田野の提供する運動療法(まだ体軸コーディネートと言えるものではなかったのですが)をすることで、伸び悩んでいたヨガが上達してきたりで

「開業するときは教えてくださいね。友達にも紹介するわ。」と言ってくださっていました。

その患者さんも仕事が再開して、かなりやり手のキャリアウーマンなので

超多忙になり、来れなくなってしまい。


今朝、再会した時も

「まだ、あそこにいるの?本当にすごい良かったから、開業するときは絶対教えてよね。」と言ってくださいました。


その患者さんは「波田野さんは女性を対象の仕事が向いてるわ。」と気付かせてくれた方なので


その患者さんに、そういった言葉を頂けると本当に嬉しいですね。
ましてや、やり手のキャリアウーマンなので、その嗅覚を信じてみたくなりますね!!







そんなわけで、今日は久しぶりに書籍紹介です。


ストレス、パニックを消す!最強の呼吸法 システマ・ブリージング/北川 貴英

¥1,365
Amazon.co.jp


ロシアの誇る最強の護身術「システマ」の

呼吸法にトピックスを当てた本です。



もはや、呼吸の重要性はみなさんご存知の通りですね。


ヨガやピラティスをはじめとして、ありとあらゆるボディワークでも呼吸が基本となっていますし

最近では「ロングブレスダイエット」が流行っていますね。
実際にあれは中々に良いと思いますよ。


この本はその呼吸によって

様々なストレスを取り除こうという本です。


面白かったのは、ほとんどのストレスが「恐怖心」から生まれるものという点です。

怒りの感情すらも、その根源にあるのは「恐怖心」であると。

ものすごく納得しました。


そういう風に考えると、対人関係でも

非常に役立ちそうですね。

「あの人は何を考えているんだろう?」と漠然と探るよりも

「あの人は何に恐怖を覚えているんだろう?」と的を絞ったほうが、人を理解するのに役立ちそうです。



ただ・・・さすがにロシア軍人たちのための術ですね。


基本的にエクササイズ内容は・・・無茶です。


古傷をわざと痛めつけながら・・・とか

息を限界まで、「恐怖心」を覚えるくらい辛くなるまで止める・・・とか


だから、基本的にドMの超ド級の変態以外は安易にマネしちゃいけませんよ。







でも、それ以外の考え方については本当に面白かったです。


エクササイズをやっていて、やめたくなったときにやめてしまうのが「あなたの弱さだ」みたいな部分とか

辛くなるまで追い込んだときに、自分の身体と対話して、身体の緊張している部分を探るとか


自分との向き合い方の真摯さは伝わりました。



ヨガの修行でも役立ちそうです。

1つのアーサナにかける時間を増やして、少ない種類でも徹底的に精度を上げていくのが大事かもしれませんね。





オススメの1冊です。




では!!!