理学療法士・波田野征美の『波田ログ!!』

理学療法士の波田野がセラピストとしてトレーナーとしての日々

ドSセラピスト復活

どうも、体軸コーディネーターの波田野です。


流行りのドSストレッチの影響もあってか


今の職場で働き出してから、ASTRを意図的に封印していたのですが

最近、徐々に解禁しています。



今までずっと使いたくてウズウズしてたんですよ。

だって、波田野は「変態」と言われるほどのドSセラピストですからね(笑)



それを今まで使わなかった理由は

teateセラピーを取り入れてから、触っているだけでもけっこうリリースできるし

それでどこまでもやれるかも試していたわけですが



数ヶ月試した結果、やはり限界はあるかなと。


もちろん、私の腕の問題もある程度はあるのでしょうが


強烈な硬結や強烈な短縮が問題となる場合

穏やかな手技では時間がかかりすぎてしょうがなかったです。




というわけで、ここのところ症状改善が頭打ちになっていた患者さんに

思い切って、ASTRをやってみたら

患者さんは苦悶の表情を浮かべ、波田野は爆笑。

でも、終わった後は硬結は取れて、症状もスッキリ!!


患者さん大喜び!!




あとはASTRの一番良いところは

とにかく短時間で施術が済むところですね。


本当にあっと言う間です。


短時間で済めば、セラピストの体力も温存できるし

残った時間を運動療法に振り分けることもできるし



時間は短ければ短いほどいいのです。


慰安マッサージ目的の意識の低い患者さんはあまり満足しないかもしれませんが

とにかく苦痛から解放されたい患者さんはみんな口を揃えて

「この苦痛は一瞬ですから。それで普段の症状が取れるなら我慢できます」と。



徒手療法は短時間、低侵襲、高効果が理想ですが。

なかなか、そうはいきません。


そうなると、ほとんどのセラピストは低侵襲を優先して、短時間を犠牲にしがちですが


それは決して、優しさじゃありませんよ。




使う患者さんは選びますが、少しずつASTRを駆使した

ドSセラピスト波田野復活です。



あとはテクニック的なことを言うならば

ASTRの場合、伸ばす前に目標とする組織を短縮位に持っていくわけですが

そうすることで硬結部がはっきりしますね。


硬結部は伸張性が低下するだけでなく、短縮性も低下しますから

正常な繊維が縮むなかで、硬結部だけは縮まずに固まったままです。




では!!!