理学療法士・波田野征美の『波田ログ!!』

理学療法士の波田野がセラピストとしてトレーナーとしての日々

続・坐骨神経痛の治療

どうも、Body Technique Adviser&理学療法士波田野です。



先日のケイ先生のセミナーの内容を書こうと思ったら、波田野のPCにSDカードのスロットがないという事実が今さらながら発覚して、写真をアップできないので

近日中にUSBのカードスロットを購入してからアップしようと思います。




というわけで、昨日書いた坐骨神経痛の患者さんを

今日も簡単にですが、少しだけ施術しました。


昨日の治療効果は続いていて、楽になっているようです。


というわけで、とりあえず昨日に引き続き、仙骨後傾を促して梨状筋のトーンを抑え

それ以外の殿筋もリリースして

さらに改善しました。


その後、改めてアライメントをチェックしてみたら(ていうか最初にやればよかったんですが)

腸骨がすごい後傾しちゃってるんですね。

背臥位で左右の腸骨をそれぞれ床に押し付けてみると

殿筋群の圧迫感はなく

腸骨上部がベッドにぶつかって骨盤が回旋しませんよ。

あら~、これだけ腸骨が後傾していれば、相対的に仙骨は前傾になるわけですからね。

梨状筋もパンパンになりますわ。


腸骨の後傾に伴って、坐骨結節の距離も短くなってますねぇ。


これだけ坐骨結節間の距離が短ければ骨盤底筋群とか股関節周りの筋肉も短縮や伸長も激しいんだろうなぁ。

もしかしたら、その辺の痛みもあるかもしれないですね。


というわけで、フランクリンメソッドを使って、坐骨結節間を広げるようなエクササイズを処方してみたら

やはり、痛みがあるということで、その辺も痛みの原因になっているのでしょうね。



担当のスタッフには

そういった骨盤の動きの不良だったり

下肢の深前線がだいぶ弱くなっているから、その辺を促通するように伝えておきました。


左ラセン線なんかもけっこう崩れていたので、そこらへんも関係あるかも。

本人も左頚部と右背部に違和感や痛みを訴えていたし。


あぁ、でも左ラセン線は左下肢に行くから直接的には痛み出さないか。


まぁ、そんなとこです。




では。