理学療法士・波田野征美の『波田ログ!!』

理学療法士の波田野がセラピストとしてトレーナーとしての日々

野球指導「ジャイロスティックと体温計」

先日、お話した

ジャイロボール養成ツールである「ジャイロスティック」を金曜日に初めて使用しました。

$身体技法のお部屋


私自身も購入してはみたものの、その効果は半信半疑でしたが

使用してみたら、確かに効果がありました。


このスティック・・・数年前まで「正しい」とされてきた縦ぶりスイングでは音がなりません。

まぁ、音がならないほどの完全な縦振りの人はそうそういない気もしますが・・・。




ダメ指導者にありがちな腕を大きく広げるようなトップを作り方をすると

音自体がショボイし、スイング全体でダラ~と音がなる。


とりあえず、自分自身で使ってみたら

さすがにいろいろと練習してきているので

ダメではないものの

いまひとつ安定しない。


でも、練習していくうちに

コツを掴んだら安定して鋭い音が出るようになった。

やっぱりトップの作り方がすごい重要ですね。

コツを掴んだら、スティックを持たなくても

抜けの良い腕の振りができるようになった。



先日の2期生にも使ってみたら非常に好感触でした。

やはり、音のフィードバックがあるのは良いですね。

小さい子だと、音が出るのが楽しいみたいで

終盤に「パンチング」でのスイングを教えたら

安定して良い音が出るようになり

本人も「おぉぉ~~~!!」とテンションが上がっていました。




それにしても、何人か指導していて思うのが


今の子は本当に腕の使い方が下手ですね。



一応、ジャイロボールでは腕の使い方の例に

「体温計を振るように」というのがあるのですが

今の体温計は昔の水銀ではないので

そもそも、体温計を振ることはなく


そのイメージで、「こういう風に振って。」と実際に見せても

まったくといっていいほど、振れないです。


それができないので、動きを大きくして投球のスイングにしようとしても動きが不自然になりますね。


今後はそこをいかにうまく指導できるかがポイントかもしれないです。