理学療法士・波田野征美の『波田ログ!!』

理学療法士の波田野がセラピストとしてトレーナーとしての日々

野球指導。「隠し」の前に腕の振り方を。

GW明けから、波田野のジャイロボール道場2期生が本格始動です。

とはいっても、1期生がスタッフの息子で完全にプライベートでの指導で中学校の長期休暇の間限定で週一だけとは違い

2期生は患者さんです。

道場生は2名。

1人は中学1年生。
もう1人は小学4年生。

中学生の子は外野手でコンパクトに投げようとしすぎて、肘をみぞおちあたりの高さまでしか上げずに手が先行して投げるタイプ。
姿勢も悪く肩甲骨が後ろに引けない&体が開くということで肩の前方が伸張ストレスと摩擦ストレス。後包のインピジメントで痛みを引き起こしていました。

小学4年生の子はチームのコーチからとんでもない投げ方を指導されていたようで、ラジオ体操のように大きく手を広げるようにトップを作らされていたため、スローイング時に腕が大外を回り肘にストレスをかけていました。
さらに大きく腕を広げてトップを作るので疲れやすく、すぐに肘が下がってきてしまいさらに肘に大きなストレスをかけてしまっていました。




というわけで、なんだかんだで正しい投球動作には腕の軌道が重要になってくるわけでして、

特にトップの作り方が下手なケースが非常に多いですね。


そんな腕の使い方ですが


これも手塚一志氏のクオメソッドで獲得していくのがベストです。


クオメソッドでは「サークルスクラッチ」というエクササイズで獲得していきます。





このように肘を先行させて腕を使い、それが骨盤を連動すると力みがなくスムーズな腕の動きになってきますよ。

バッティングや内野手のフィールディング時の下からのスローイングには逆回転の「サークルスクラッチ」が有効です。


この腕の使い方などができるとこのようになります。





下の動画の子はサイドスローですね。








さて、そんな指導をしている波田野ですが・・・



ジャイロボール指導用の道具を購入しました。


$身体技法のお部屋

ジャイロスティックです。
ジャイロハンドスローができていると、鋭い音が鳴る商品です。


さらに
$身体技法のお部屋
ワンハンドバットです。
500gという軽量で、片手でバットの重みを利用した打撃を獲得できます。



これが今度の木曜に届くので金曜から使用して、ビシバシ鍛えていきますよ。