理学療法士・波田野征美の『波田ログ!!』

理学療法士の波田野がセラピストとしてトレーナーとしての日々

裸足ランニング

BORN TO RUN 走るために生まれた~ウルトラランナーVS人類最強の”走る民族”/クリストファー・マクドゥーガル

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に刺激されて



裸足でランニングに行ってきました。


波田野は自転車はそこそこですが

地面を走るのは本当に苦手で

先日、ランニングシューズを履いて走った時も

1時間走ったものの

5分そこそこで脚はパンパンになり、後半は筋肉が悲鳴を上げながらでしたし

数日間は筋肉痛でまともに動けませんでした。



それが、裸足で走ったら

痛みも疲れもない。

厳密にいえば疲れは全身にある。
だが、その疲労は背中や腹筋といった体幹部が中心で

下肢の嫌な疲れ方が一切ない。


そして、タイムも先日30分かかった折り返し地点に25分で着いてしまった。


身体感覚としても

足底が接地してから、何の筋力発揮もせずに勝手に動いていく。

左はまだまだうまく使いきれてない感じですが、右に関しては下肢で走っている感覚がない。


すべてがオートマチック。

走ることがこんなに美しいことだなんて初めて知りました。

思わず笑いながら走ってしまいました。


歓喜が体中を走り抜けていきました。


完全に変人・奇人の仲間入りです。





ただ、それと同時に

ショックを受けました。



理学療法士として、ボディワーカーとして

「正しく動くことはどういうことか?何をすればいいのか?」を探求してきたわけですが

まさか、答えがある意味で「何もしないこと」だったなんて



今までの価値観がすべてぶち壊された気分です。



でも、この経験を生かします。


現代社会では

靴を捨て去ることなんて、不可能。


だとしたら、靴を履いていても

この感覚で動けるようにならないと。


それを指導できるようになれば無敵だ。