理学療法士・波田野征美の『波田ログ!!』

理学療法士の波田野がセラピストとしてトレーナーとしての日々

「売れ」といわずに30日で「売れる営業チーム」をつくる法

身体技法の発信の準備ができてきたと書いたものの

リハビリテーション科の新規開業のデザインを

任されている状況で


結局、今日も書籍紹介です。

「売れ!」といわずに30日で「売れる営業チーム」をつくる法―リクルート5年連続全国No.1マネ.../庄司 充

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理学療法士は男子高校生がなりたい職業ランキングで上位に食い込む人気で

ここ10年で爆発的に増えている中で

理学療法学生のレベルが著しく下がっている!!」と言われています。

まぁ、これだけ爆発的に学校が増えれば、明らかに学力が低いのに入学できたり、勉強ができても頭が悪い学生だったり、人間的にも問題がありそうな学生が増えるのは当然といえば当然ですし

高校生の段階での理学療法士のイメージって「スポーツトレーナー」だったりするわけですからね。

なのに、いざ学校に入学してみたらスポーツ系の授業は少なく、脳卒中系の授業ばかりで

そこでモチベーションが下がってしまう学生は非常に多いように思います。

もちろん、学生側の問題もありますが

だからといって、すべてを学生のせいにしているバイザーがほとんどであるように思います。

理学療法士の仕事は患者の問題点を見つけて、その患者に合った解決策を提供するわけで

それと同じように学生の問題点を、その学生に合ったやり方で解決していかなきゃいけないわけで

それなのに、実際の指導は患者を渡して、「じゃあ、まかせた!!」ですからね。

それじゃ、できないのは当たり前なのに、「何でできないんだ!!」ではどうしようもなりません。


しっかりとした手順を踏んで、学生のモチベーションを高めていかないとしょうがありませんね。

叱咤すればいいという時代は終わったのです。



もちろん、学生だけでなく

新人にも同じです。


医療従事者が「先生」と呼ばれ、何をしても感謝された時代は終わったのです。

診療報酬の改悪で経営が厳しくなる医療業界で

選ばれる病院になるためには

新人の底上げと、それと同時にベテラン内での知識・技術の共有で

組織力を上げていくことが必要ですね。

セラピストによって、治療内容・成績が違うではマズイのです。


それがチーム医療でしょう。

おススメです。